専修学校においては、平成19年学校教育法ならびに学校教育法施行規則が改正され、学校における教育活動その他の学校運営状況の自己評価および公表が義務付けられました。
また、看護基礎教育では、平成23年看護師等養成所の運営に関する指導要領の一部改正に伴い、各看護師養成機関の自己点検・自己評価の公表が義務化されています。
本校においては、平成23年4月に看護師科が附帯教育から医療専門課程へと移行し、平成26年度より全学生が医療専門課程となったことをうけ、学校評価委員会を組織しました。
本校は、専修学校が果たすべき社会的責任としての学校自己評価を重要なものと認識し、学校自己評価を実施いたしました。
※評価実施に当たっては、文部科学省(生涯学習政策局)より定められている「専修学校における学校評価ガイドライン(平成25年3月)」を参照しております。
※評価結果は今後の教育活動の質の向上、地域関連機関との連携強化、更には学校活動の透明化に活用することを意図しています。
専門学校日本医科学大学校 評価委員会
1.評価項目
1.教育理念・目的
2.学生の受け入れ
3.学生生活への支援
4.教育課程(看護師科)
4.教育課程(視能訓練士科)
4.教育課程(メディカル外語学科)
5.教育活動・教育指導のあり方(看護師科)
5.教育活動・教育指導のあり方(視能訓練士科)
5.教育活動・教育指導のあり方(メディカル外語学科)
6.実習指導体制(看護師科)
6.実習指導体制(視能訓練士科)
6.実習指導体制(メディカル外語学科)
7.研究・研修活動(看護師科)
7.研究・研修活動(視能訓練士科)
8.組織・管理運営
9.施設整備
10.社会への貢献
11.予算
12・学校評価
(資料)1.学校評価委員会要綱(200KB)
(資料)2.専門学校日本医科学大学校 学校評価実施要綱(136KB)